お金に働いてもらう

会社を退職して約半年が過ぎました。今年はたくさんの自分のための投資をしてきました。自己投資
勉強のためにセミナー参加、本を買って今まで知らなかったことの勉強をしています。
この10年ほど子育てのために一生懸命働いてきてなかなかなかったゆとりの時間を今は有意義に過ごしています
ただその自己投資のためにもお金が必要です。

会社を辞めて有意義な時間を手に入れたが、目の前には子供たちの生活があって、すごく悩ましい時間を過ごしています。
やっぱり生活をしていてお金って必要だなぁってすごく痛感します。毎月会社から振り込まれるお金ってありがたいんだなぁと感じます。
そのお給料ではなくて私は次の人生として時間をお金に変えたと言う事。

そのためにはこれから頑張ってまた第二の人生として長く働ける環境を作らなくてはなりません。

働くといっても限界があるので、少し視点を変えて自分が働くのではなくて、お金にも働いてもらうと言う事は大事だなぁって。

それはどういうことかと言うと、1つは資産運用。
毎月同じだけ貯金していても、銀行にはその貯金の額しか貯まりません。そして貯まった額にも税金がかかり引かれてしまいます。
方法を変えるだけで運用と言う言葉を取り入れるだけで毎月10,000円を貯金していても、数年後にはそこに付加価値がつきます。

今とても物価が上がっていて、あれを買うのもこれを買うのも同じ生活をしていても、やはりお財布から出ていく。金額はとても大きくなっていませんか?
でもお給料は変わらない。みんなの悩みは同じ。

そうなったときにやはり思考を変えないとプラスにはなっていかないんです。皆さんはどうですか?
今の生活悩んでいても、そこに踏みとどまっているだけでは前にも後ろにも進めないのです

何かひとつチャレンジをしてみると言うだけで開けてくる世界が違うと思います。

たくさんの情報がある中でわかってはいるけども、なかなかできない。
何から手をつけたらいいのかわからない。

難しいことを考えていても始まらないんです。

小さな金額から始められます。
1000円からでも5000円からでも少し先を見据えて10,000円。
この10,000円を運用に回してみましょう。
強制的に引き落としとして貯金をすんです。それが1番大事なことで目の前の口座の中から貯金をするのではなくて、もうもともとなかったものとして考えないと貯金っていうのはできません。

私もそこまでマメではなかったけども、子供3人をしっかりと育てるだけのものは貯金をしてきました、おうちのローンを完済しました。

でもすごく大きな何か特別なことをしたのではなくて、やはりコツコツとやってきた結果なのだと言うことです。
いろんなことができている人がすごい!!
のではなくて誰でもできることちょっとのことを生活に取り入れるだけで3年後5年後10年後、必ず変わった世界が見えてきます。